【トイレは小さなおもてなしの場所】狭いからこそ素敵な空間にしてみませんか?
こんにちは。虎岩インテリアデザイン事務所の永田です。
朝晩と犬の散歩をしているのですが、蝉の声が聞こえなくなり、トンボを見かけるようになりました。
まだまだ暑い日が続きますが、秋が近づいてくるのを感じるこの頃です。
今回は誰もが、一日に何度も過ごす場所でもあるトイレ造りの考え方やポイントについてお話させていただきます。
トイレは狭い場所ですが、必ず使う場所であり、またお客様も迎える場所でもあります。
いつも清潔で、心地のいい、まるで小さな応接室のような空間造りはいかかでしょうか?
朝晩と犬の散歩をしているのですが、蝉の声が聞こえなくなり、トンボを見かけるようになりました。
まだまだ暑い日が続きますが、秋が近づいてくるのを感じるこの頃です。
今回は誰もが、一日に何度も過ごす場所でもあるトイレ造りの考え方やポイントについてお話させていただきます。
トイレは狭い場所ですが、必ず使う場所であり、またお客様も迎える場所でもあります。
いつも清潔で、心地のいい、まるで小さな応接室のような空間造りはいかかでしょうか?
必要な設備・器具について
必ず必要な設備は、換気扇、リモコン、ペーパーホルダーなどがあげられます。小窓があれば、自然換気でも可能です。臭いがこもりやすい場所ですので、換気対策はしっかり行ってください。
また、手洗い器を中につけるかどうかも考慮のポイントになります。小さなサイズですが、手洗い器やペーパーホルダーなどにこだわるとお洒落さが増し素敵な空間になります。
将来的なことを踏まえ、緊急ブザーをつけたり、温風ヒーターなどをつけておくと安心です。
また、スペースに余裕があれば収納もあると便利です。
また、手洗い器を中につけるかどうかも考慮のポイントになります。小さなサイズですが、手洗い器やペーパーホルダーなどにこだわるとお洒落さが増し素敵な空間になります。
将来的なことを踏まえ、緊急ブザーをつけたり、温風ヒーターなどをつけておくと安心です。
また、スペースに余裕があれば収納もあると便利です。
仕上げについて
壁材は、ビニールクロスでも抗菌効果などあるものを選ぶと良いでしょう。一面だけ色を変えてアクセントにするだけでも素敵です。
無垢材の腰壁や珪藻土、漆喰といった自然素材はお洒落なだけでなく、トイレを爽やかな空間にしてくれる役目があります。
床材は特に汚れやすいので、掃除しやすいものを選ぶと良いでしょう。クッションフロアやタイルなど、全体の雰囲気に合わせて選んでください。
トイレは何度も使う場所ですが、長くいる場所ではないので思い切ったカラーを使ったり、アートのような壁紙を使うことで唯一無二の空間を実現できます。
写真は弊社の施工例です。ヘリンボーンの木目が印象的なクロスにグリーンを加えることで、窓からの光とのコントラストも美しく映える空間になっています。
無垢材の腰壁や珪藻土、漆喰といった自然素材はお洒落なだけでなく、トイレを爽やかな空間にしてくれる役目があります。
床材は特に汚れやすいので、掃除しやすいものを選ぶと良いでしょう。クッションフロアやタイルなど、全体の雰囲気に合わせて選んでください。
トイレは何度も使う場所ですが、長くいる場所ではないので思い切ったカラーを使ったり、アートのような壁紙を使うことで唯一無二の空間を実現できます。
写真は弊社の施工例です。ヘリンボーンの木目が印象的なクロスにグリーンを加えることで、窓からの光とのコントラストも美しく映える空間になっています。
照明について
明るさは40Wを目安にすると良いでしょう。
ダウンライトが主流ですが、ペンダントライトなど印象的な物を選ぶと空間がぐっと引き立ちます。
スペースに余裕があれば、壁につけるタイプのブラケットタイプの照明にすると、高級感やお洒落度
がアップします。
センサーによる点灯・消灯が出来るタイプも便利ですが、長時間座ったままだと消えてしまうこともあるので注意が必要です。
ダウンライトが主流ですが、ペンダントライトなど印象的な物を選ぶと空間がぐっと引き立ちます。
スペースに余裕があれば、壁につけるタイプのブラケットタイプの照明にすると、高級感やお洒落度
がアップします。
センサーによる点灯・消灯が出来るタイプも便利ですが、長時間座ったままだと消えてしまうこともあるので注意が必要です。
清掃性について
掃除のしやすさ、汚れのつきにくさなど清掃性はトイレで一番大事と言っても過言ではないでしょうか?
最新のトイレは、水の力だけでも汚れが取れたり、傷や汚れが付きにくい抗菌仕様のタイプの物が増えてきました。
また、便器の形状も進化しています。フチがないタイプなど掃除がしやすく、美しい形です。
以前から人気のあるタンク付きの便座や、収納付きのトイレ、タンクレス、フロートタイプなど様々な形の中から、住宅事情やお好みに合わせたトイレ選びをしてみてください。
最新のトイレは、水の力だけでも汚れが取れたり、傷や汚れが付きにくい抗菌仕様のタイプの物が増えてきました。
また、便器の形状も進化しています。フチがないタイプなど掃除がしやすく、美しい形です。
以前から人気のあるタンク付きの便座や、収納付きのトイレ、タンクレス、フロートタイプなど様々な形の中から、住宅事情やお好みに合わせたトイレ選びをしてみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
限られた空間だからこそ、気配りが届く空間でいつも気持ちよく過ごしたいもの。
虎岩インテリアデザイン事務所ではトイレや洗面などの設備プランなどの施工のご相談も承っております。ぜひ、ご相談お待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
限られた空間だからこそ、気配りが届く空間でいつも気持ちよく過ごしたいもの。
虎岩インテリアデザイン事務所ではトイレや洗面などの設備プランなどの施工のご相談も承っております。ぜひ、ご相談お待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。