お部屋ごとであかりを変えてみませんか?照明選びのポイントとは?!Vol.1
こんにちは!虎岩インテリアデザイン事務所の永田です。
2023年12月から毎週金曜AM11:00に気になるインテリア、トレンド、新店舗の様子などスタッフ持ち回りで投稿&発信しています!
前回に引き続き今回の記事もインテリアコーディネーターの永田が担当します。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
すっかり日が短くなり、街もクリスマスムード一色で冬の訪れを感じるこの頃です。
寒くなってくるとあたたかな灯りの中で家で過ごす時間がより一層心地良く感じますね。
毎日の生活の中で、なくてはならない照明。
今回は部屋ごとでの照明選びのポイントについてお話させていただきます。
2023年12月から毎週金曜AM11:00に気になるインテリア、トレンド、新店舗の様子などスタッフ持ち回りで投稿&発信しています!
前回に引き続き今回の記事もインテリアコーディネーターの永田が担当します。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
すっかり日が短くなり、街もクリスマスムード一色で冬の訪れを感じるこの頃です。
寒くなってくるとあたたかな灯りの中で家で過ごす時間がより一層心地良く感じますね。
毎日の生活の中で、なくてはならない照明。
今回は部屋ごとでの照明選びのポイントについてお話させていただきます。
リビング
家族がいつもそこに集いたくなるリビング。
リビングの中心を照らす灯りは必要な明るさを確保することと、インテリアとの調和のバランスが大切です。
シンプルでスッキリとした空間を目指すのなら、器具の存在を主張しないダウンライトがおすすめです。インテリアに溶け込み洗練された印象になります。
インパクトをもたらす、シンボリックなペンダントやシャンデリアを用いるのもおすすめです。
ゴージャスなものやナチュラルなテイストのものなどインテリアに合わせたデザインを選んでください。
リビングテーブルの上にペンダントを多灯使いし、大きさを変えたり、長さを変えることでより華やかな印象になります。シャンデリアも種類は様々。モダンなものからクラシックなものまでお好みに合わせたデザインを選ぶことができます。
また、部屋の中心だけでなく 部屋の隅に照明器具を配置することで、奥へと視線を持っていき部屋を広く感じさせることが出来ます。
壁面を照らし、明るさ感をもたらしながら、アートや小物などをポイントで照らすことでインテリアがより引き立ちます。
床面を照らす低い位置のあかりは、リラックス空間にピッタリ。より落ち着いた寛ぎを感じる空間となります。
テレビの背面に間接照明を置くと、まるで映画館のような臨場感が出ます。それぞれの用途に合わせて間接照明を上手く使うことで、リビング空間がよりスタイリッシュになりますのでおすすめです。
リビングの中心を照らす灯りは必要な明るさを確保することと、インテリアとの調和のバランスが大切です。
シンプルでスッキリとした空間を目指すのなら、器具の存在を主張しないダウンライトがおすすめです。インテリアに溶け込み洗練された印象になります。
インパクトをもたらす、シンボリックなペンダントやシャンデリアを用いるのもおすすめです。
ゴージャスなものやナチュラルなテイストのものなどインテリアに合わせたデザインを選んでください。
リビングテーブルの上にペンダントを多灯使いし、大きさを変えたり、長さを変えることでより華やかな印象になります。シャンデリアも種類は様々。モダンなものからクラシックなものまでお好みに合わせたデザインを選ぶことができます。
また、部屋の中心だけでなく 部屋の隅に照明器具を配置することで、奥へと視線を持っていき部屋を広く感じさせることが出来ます。
壁面を照らし、明るさ感をもたらしながら、アートや小物などをポイントで照らすことでインテリアがより引き立ちます。
床面を照らす低い位置のあかりは、リラックス空間にピッタリ。より落ち着いた寛ぎを感じる空間となります。
テレビの背面に間接照明を置くと、まるで映画館のような臨場感が出ます。それぞれの用途に合わせて間接照明を上手く使うことで、リビング空間がよりスタイリッシュになりますのでおすすめです。
ダイニング
ダイニングスペースは食事をするだけではなく、仕事や勉強、趣味などのワークスペースで使う事も多いですよね。
どんな風に使うかを明確にし、目的にあった灯り選びを心がけてください。
デザインは、リビングと合わせたコーディネートも素敵です。
大型のペンダントライトはダイニングテーブルにスポットをあて、部屋全体の中心がダイニングになります。
また、小さいペンダントを並べて置くことでまるでカフェのような優しい雰囲気にもなります。
ライトの色は、オレンジがかった暖かい「電球色」からすがすがしくさわやかな青みがかった「昼光色」まで大きくは4種類ほどに分けられます。
電球のような温かみのある電球色は、リラックスしたい時や食事の時間に最適です。
昼光色は、勉強部屋やリビング、読書をする場所に適しています。在宅ワークやお子様のリビング学習にもおすすめです。
このように目的に合わせて光の色を変えると暮らしの質がぐっと良くなります。
同じ照明器具でも、昼の使い方と夜の使い方で異なる場合は、切り替えできるものを選べると快適に過ごすことが出来ます。自動で光色が切り替わる照明もありますので、意識しなくても快適な空間で過ごすことも可能です。
どんな風に使うかを明確にし、目的にあった灯り選びを心がけてください。
デザインは、リビングと合わせたコーディネートも素敵です。
大型のペンダントライトはダイニングテーブルにスポットをあて、部屋全体の中心がダイニングになります。
また、小さいペンダントを並べて置くことでまるでカフェのような優しい雰囲気にもなります。
ライトの色は、オレンジがかった暖かい「電球色」からすがすがしくさわやかな青みがかった「昼光色」まで大きくは4種類ほどに分けられます。
電球のような温かみのある電球色は、リラックスしたい時や食事の時間に最適です。
昼光色は、勉強部屋やリビング、読書をする場所に適しています。在宅ワークやお子様のリビング学習にもおすすめです。
このように目的に合わせて光の色を変えると暮らしの質がぐっと良くなります。
同じ照明器具でも、昼の使い方と夜の使い方で異なる場合は、切り替えできるものを選べると快適に過ごすことが出来ます。自動で光色が切り替わる照明もありますので、意識しなくても快適な空間で過ごすことも可能です。
キッチン
キッチンはワークスペースの場。お料理のしやすさや、見えやすさなど、機能を十分に考慮しながら、家族とのコミュニケーションを大切にダイニングやリビングとのつながりも考慮して演出したいです。
大きく2つにわけて、ベースのあかりと手元のあかりを意識してみてください。
空間全体を照らすベースのあかりは戸棚の中までもしっかり明るく照らすようなしっかりとしたものにしましょう。
調理や洗い物などの手元を照らすあかりは、シンクと作業スペースを中心に広く明るく照らすと作業効率が上がります。
また、空間にアクセントがひつようであればペンダントライトもおすすめです。多灯仕様で、お洒落な雰囲気が増します。油汚れなどが付きやすいので高さなどにも考慮しながら配置してみてください。
キッチンライトではスイッチを触れずにスイッチがつけられるタイプもあり、感電の心配のなく、清潔に使いたい場合などにもおすすめです。
大きく2つにわけて、ベースのあかりと手元のあかりを意識してみてください。
空間全体を照らすベースのあかりは戸棚の中までもしっかり明るく照らすようなしっかりとしたものにしましょう。
調理や洗い物などの手元を照らすあかりは、シンクと作業スペースを中心に広く明るく照らすと作業効率が上がります。
また、空間にアクセントがひつようであればペンダントライトもおすすめです。多灯仕様で、お洒落な雰囲気が増します。油汚れなどが付きやすいので高さなどにも考慮しながら配置してみてください。
キッチンライトではスイッチを触れずにスイッチがつけられるタイプもあり、感電の心配のなく、清潔に使いたい場合などにもおすすめです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
次回は寝室や洗面などの個別の空間についてご紹介させていただきます!
虎岩インテリアデザイン事務所では照明をはじめ、インテリアのトータルコーディネートを承っております。
是非お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は寝室や洗面などの個別の空間についてご紹介させていただきます!
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最後までお読みいただきありがとうございました。