写真左のようにオープンタイプの本棚は使い勝手もよく、
間仕切りにもなります。

こちらの左の本棚は高さが１７０ｃｍほどですが、
可能であれば高さは目線より低い約１２０ｃｍ以下にする方が空間が広く見えるのでおすすめです。

本棚を空間を分けるのに間仕切りとして使う方も多いですが、
その際は「裏面がどうなっているか」
に注意して商品を選ばないといけません。

裏を確認せずに購入すると、
写真右のように背面化粧処理がされておらず、そのままの状態ということもございます。
見た目が美しくありませんので、注意して選ぶようにしましょう。

アイランドキッチンのように対面でカウンターがあればいいなとお思いの方も多いかと思います。

壁に向かっているI型キッチンの場合は、
リビング側にもカウンターがあれば配膳も楽にできますし、
間仕切りにもなります。

そこで、キッチンカウンターを置いて間仕切りとして使うのはいかがでしょうか？

写真のように、背面化粧仕上げされているキッチンカウンターもございます。
このような商品を置くことによって、キッチンとリビングダイニングの間仕切りが完成します。

幅も９０ｃｍほどのタイプがありますので、ご自宅の広さに制限があっても、合う商品を見つけることも可能です。

みなさまいかがでしたか？
今回は間仕切りのアイデアを２つ紹介させていただきました。

みなさまのご自宅に合う使い方に合わせた最適な家具選びのお手伝いができれば幸いです。

ご不明な点がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください！
みなさまからのご連絡、スタッフ一同お待ちしております。

虎岩インテリアデザイン事務所