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引っ越しのお悩み!家具の買い替えはインテリアを一新するチャンス!?不要になった家具の処分方法は?

引っ越しのお悩み!家具の買い替えはインテリアを一新するチャンス!?不要になった家具の処分方法は?

家具の処分は大変

こんにちは。虎岩インテリアデザイン事務所です!

引っ越しやお部屋のテイストの変更に家具の買い替えをした際に不要になった家具の処分って困りますよね。

普通ごみでは捨てられないし・・・大型家具は運び出すのが大変。

そんなお悩みの方に向けて今回は「家具を処分する方法」についてご紹介します。

自治体のごみとして粗大ゴミに出す

一般的な処分についてはまず最初に考えられるのは自治体の粗大ごみ回収サービス。

自治体によってごみの出し方は異なるので、自治体に従いましょう。

モノにもよりますが、1,000円~2,000円程度で引き取ってもらえます。

1週間前の申し込みで利用が可能ですが、引っ越しシーズンなどの繁忙期には、引き取りまで1カ月以上かかることもあるので、お住まいの地域の役場HPからご確認ください。

粗大ごみを出す手順

① 「粗大ごみ受付センター」に回収を申し込みましょう。
インターネット、または電話から連絡が可能です。

② コンビニや郵便局で「粗大ごみ処理券」を購入する

粗大ごみ処理券とは「ごみを出すときにお金を払いましたよ」という証明書です。指定されたコンビニや郵便局で購入が可能です。

購入したシールは家具にわかりやすい面に貼りましょう。

③ 回収日朝8時までに指定の場所に家具を置く

自身で指定さた場所に処分する家具を指定場所まで運ばないとなりません。

一戸建てなら玄関先や敷地の入口、集合住宅なら粗大ゴミ置き場に出しに行かなくてはなりません。

費用を抑えられるぶん、手間がかかります。

家具買取サービスに依頼する

高級家具ブランドや手軽なブランドの家具など幅広く買い取ってくれるサービスがあることをご存知でしょうか?

ただし、状態が良いものでないと高く売ることが難しいうえに、買い取ってもらえない場合もあるので注意が必要です。

まずは見積りをとってみましょう。

家具の買い替えで引き取り

同じメーカーの家具の買い替えであれば、購入時に組み立て無料・金利手数料無料・引き取り処分などのサービスが、無料や安く受け持っているブランドもあります。

商品の購入者が対象で、購入した家具同数・同量の家具を引き取ってもらえます。

また、店舗によっては家具の下取りに対応してくれる店舗もあります。

新しい家具の購入金額分を差し引いてくれることもありますので、店舗にお問い合わせして確認すると良いでしょう。

引っ越し業者に依頼する

引っ越し業者が有料で家具の引き取りサービスを行ってくれます。

メリットとしては、
・引っ越しにまとめて家具を処分することが可能
・必要に応じて家具に養生を行ってくれる
・引っ越し直前まで家具を使用可能

ただし、すべての家具を引き取ってくれるわけではないので注意が必要です。必ず事前に確認しましょう。

リサイクルショップに依頼する

家具の買い替えを行ってくれます。

店舗への持ち込みの他にも、出張・無料宅配に対応しているリサイクルショップに対応してくれます。

ご自分で搬出が困難な方や、なるべく早く処分したい方におすすめです。

季節物・お手入れ・保証書・箱があるとなお高額買取に優位です。

不良品回収業者の家具引き取りサービス

不良品回収業者に依頼すれば、電話一本で楽に家具を運んで引き取ってくれます。

おおよそだいたいの家具を引きとってくれますが、なかには高額な料金を請求する悪質な業者もいるので、優良業者か見極めが重要となります。

しっかり事前に見積を取りましょう。

オークションサイト・フリマサイトを活用

オークションやフリマサイトですと、配送料が発生しますので大型の場合はあまりおすすめしません。

また、売れるまで自宅で保管しないといけないので、急いでいるかたには向かないです。

ジモティーの場合は、購入者がご自宅や指定した場所に引き取り依頼をすることが可能なので手間が少なく、おすすめです。

無料ならほしい人がいるので早く引き渡しすることもできる場合もございます。

家具の処分をする前に・・・スタイルチェンジ

リノベーションや部屋の模様替えをするから家具を買い替える・・・とその前に!

今のインテリアのテイストが違っていても、家具の組み合わせしだいでは、お持ちの家具を活用してスタイルチェンジをすることも可能です。

・今ある家具をリストアップ
・必要か不要か選別する
・インテリアに合うのか、照らし合わせてみる

家具の色見・カラーが揃っていたり、形(まるみがある、カクカクしているなど)が合うとテイストが合うこともあるのでまずは今あるものと新しいテイストをイメージしてみましょう。

新しいアイテムを購入したら、前のアイテムは必ず処分しましょう。

勿体ないから棄てられない、としてしまうとせっかくのインテリアがごちゃごちゃしてしまい、家具がバラバラ・・・なんてことになってしまいます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

家具の処分は購入するよりも大変な作業でもありますよね。

家具の処分をする予定の方も、そうでない方にも、少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

虎岩インテリアデザイン事務所ではインテリアコーディネート・家具のレイアウトなどご提案しております。

また、家具の買い替えやインテリアチェンジのご相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

ご依頼お待ちしております!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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