みなさま、インテリアコーディネーターにお願いする際は
是非カーテンのデザインも依頼してみてください！

インテリアコーディネートではカラースキームで色を調和させて、
居心地の良い空間造りをします。
バランスよく配色をし、家具の選定、照明の選定、その他小物等もセレクトして
自分のオリジナル空間が出来上がります。　
インテリアコーディネートで、家具や照明、アクセサリー等を完成させたら、
残るは窓装飾になります。

みなさま、、、
カーテンは「無地一色」もしくは、「柄もの」だけとお思いではありませんか？

実はカーテンも自分好みにカスタマイズできます。
上部は黄緑、下部は紫など、色の異なる生地を組み合わせるデザインもあります。

そのほかに、トリムといってカーテンの端に付ける装飾もございます。
テープタイプや、ポンポンなどの丸い装飾タイプなど
さまざまな種類がありますので、お部屋の雰囲気に合わせてインテリアコーディネーターが合うデザインを選定いたします。

一般的には、みなさまの多くがドレープカーテン（分厚い生地のカーテン）、そして内側にはレースカーテンを使用しているかと思います。
ちょっと違う仕上がりにしたい場合もわたしたちにご相談ください。

内側をウッドブラインドにし、室内側をドレープカーテンにするなど、
異なる窓商材を組み合わせるデザインもあります。
（ただし、賃貸の場合は管理会社等に確認してください。物件によってはレールの取付ができない物件もございます。）

窓装飾をしたら、そのデザインに合わせてソファに置くクッションまで工夫するのはいかがでしょうか？

実はクッションもカーテンと同様にデザインすることができます。
お気に入りの生地を選んだあとは、縁にパイピング加工をすると自分だけのオリジナリティあふれる一点もののクッションが完成いたします。
お部屋のアクセントとして取り入れると素敵ですよ。

他のテクニックとしては、
カーテンに合わせた柄をお選びいただくと、お部屋全体に一体感・統一感がうまれます。

カーテン同様、ポンポンなどのトリミングをクッションに縫い付けるデザインもありますので、
カーテンとクッションはお揃いの同じトリミングで装飾性を加えるととてもおしゃれなリビングルームが完成いたします。

是非一度わたしたちインテリアコーディネーターにご相談ください。

画像はトリミングを施したクッション例です。

みなさまいかがでしたでしょうか？

せっかくインテリアコーディネーターにご依頼していただいた際は、是非窓装飾までデザインしてみてください！
窓はお部屋の中でも面積が大きく、
占める割合が大きい部分です。

窓は最後に…
ではなく是非、主役としてコーディネートしてみてください。


弊社ではインテリアコーディネートのご相談だけでなく、
窓装飾などのご相談も承ります。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

虎岩インテリアデザイン事務所