こんにちは!虎岩インテリアデザイン事務所です。
毎週金曜AM11:00にインテリアのトレンドや疑問、弊社についてのニュースなどを発信しています!
【美しい窓辺は家の顔】窓の種類にあったウィンドウトリートメントを見つけませんか?
こんにちは!虎岩インテリアデザイン事務所です。
この時期は転勤や入学などで引っ越しする人が一番多い月となっており「引越し難民」が出てしまう程だそうですね。
引越しの際に電化製品や家具など、新しい住まいでも使えることが多いのですが、窓の形状が変わる事で今まで使っていたウィンドートリートメント(カーテン)をそのまま使うというのは難しいのではないでしょうか。
今回は、窓の種類にあったウィンドートリートメントや、メリットデメリットについてもご紹介いたします!
この時期は転勤や入学などで引っ越しする人が一番多い月となっており「引越し難民」が出てしまう程だそうですね。
引越しの際に電化製品や家具など、新しい住まいでも使えることが多いのですが、窓の形状が変わる事で今まで使っていたウィンドートリートメント(カーテン)をそのまま使うというのは難しいのではないでしょうか。
今回は、窓の種類にあったウィンドートリートメントや、メリットデメリットについてもご紹介いたします!
窓の種類
窓の形状や使用の目的によってウィンドートリートメント(カーテン)を選びましょう!
腰窓
腰窓は人の腰くらいの位置にある窓のこと で、 一般的には壁の中央あたりにある窓のことをを言います。出窓も腰窓の一種になります。
リビングで選ぶ場合はシンプルなロールスクリーンやカーテンと同じ素材に出来るローマンシェードがおすすめです。
簡単に開け閉めができるロールカーテンは比較的コストが安く、カラーが豊富で、他のインテリアと同系色のコーディネートも楽しめます。
また、最近では収納に扉をつけずにロールスクリーンにしたり、階段に設置することで冷暖房効果がアップするなどで便利に使われることが増えています。
ローマンシェードは、掃き出し窓のカーテンなどとトータルコーディネートが可能で、空間に統一感が生まれ、レースとドレープの組み合わせもできるので、日中の日当たりや外からの目線を防ぐことも可能です。
リビングで選ぶ場合はシンプルなロールスクリーンやカーテンと同じ素材に出来るローマンシェードがおすすめです。
簡単に開け閉めができるロールカーテンは比較的コストが安く、カラーが豊富で、他のインテリアと同系色のコーディネートも楽しめます。
また、最近では収納に扉をつけずにロールスクリーンにしたり、階段に設置することで冷暖房効果がアップするなどで便利に使われることが増えています。
ローマンシェードは、掃き出し窓のカーテンなどとトータルコーディネートが可能で、空間に統一感が生まれ、レースとドレープの組み合わせもできるので、日中の日当たりや外からの目線を防ぐことも可能です。
小窓
小窓は廊下や階段、水回りなどにあり、採光や風通しの目的で使われることが多いです。
縦長の小窓はシンプルにロールスクリーンがおすすめです。窓枠内にコンパクトに収めることで空間もスッキリします。防水効果がある生地などもありますので洗面所などにもおすすめです。
また、蜂の巣構造による空気層で断熱性を高めたハニカムスクリーンは、断熱効果があり、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことが出来るアイテムです。
日の当たる廊下やお部屋などでも透光性や遮光性などの調整が出来、優しい雰囲気もあります。
縦長の小窓はシンプルにロールスクリーンがおすすめです。窓枠内にコンパクトに収めることで空間もスッキリします。防水効果がある生地などもありますので洗面所などにもおすすめです。
また、蜂の巣構造による空気層で断熱性を高めたハニカムスクリーンは、断熱効果があり、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことが出来るアイテムです。
日の当たる廊下やお部屋などでも透光性や遮光性などの調整が出来、優しい雰囲気もあります。
掃き出し窓
庭やベランダなど外への出入りが多い掃き出し窓。開け閉めがしやすいものがおすすめです。
カーテンは大きな窓でも左右に開閉でき、出入りもスムーズで、何よりも豊かなデザインやカラーが選べることも魅力的。
あえてカーテンを天井の高さにすること縦長効果があり部屋が高く広く見ることができます。
眠るときは真っ暗にしたい方は、遮光性が高いカーテンが一番良いでしょう。窓全体を覆うように取り付けることで安眠効果が得られます。
また、ルーバーと呼ばれる縦に細長い短冊状の布を並べたバーチカルブラインドもおすすめです。
布の角度を変えることで明るさの調整ができ、部屋に差し込む光の量をコントールできるので便利です。使わないときはルーバーをたためるのでコンパクトに収納できます。
朝は、朝日を浴びて目覚めたい方は、ルーバーから差し込む光が心地良く感じると思います。
カーテンは大きな窓でも左右に開閉でき、出入りもスムーズで、何よりも豊かなデザインやカラーが選べることも魅力的。
あえてカーテンを天井の高さにすること縦長効果があり部屋が高く広く見ることができます。
眠るときは真っ暗にしたい方は、遮光性が高いカーテンが一番良いでしょう。窓全体を覆うように取り付けることで安眠効果が得られます。
また、ルーバーと呼ばれる縦に細長い短冊状の布を並べたバーチカルブラインドもおすすめです。
布の角度を変えることで明るさの調整ができ、部屋に差し込む光の量をコントールできるので便利です。使わないときはルーバーをたためるのでコンパクトに収納できます。
朝は、朝日を浴びて目覚めたい方は、ルーバーから差し込む光が心地良く感じると思います。
メリット・デメリット
カーテン
カーテンのメリットは上記でもご紹介した通り、豊富なデザイン性と開閉のしやすさです。
簡単に洗濯出来たり、季節によってカーテンを変えるのも容易。インテリア性に長けています。
一方で、カーテンを開けたときに横にたまってしまうので、小さな窓などでは部屋が狭く感じることもあります。
簡単に洗濯出来たり、季節によってカーテンを変えるのも容易。インテリア性に長けています。
一方で、カーテンを開けたときに横にたまってしまうので、小さな窓などでは部屋が狭く感じることもあります。
ロールスクリーン
見た目のスッキリさと、開閉のしやさで、とても使いやすいロールスクリーン。
窓辺だけではなく、収納や間仕切りなどにも使えるのでとても便利です。
窓を開けている際に風が強いとスクリーンがバタバタと強くあおられる場合があります。
換気などで窓を開けておきたい時に風が強いと、外から丸見えになってしまうことも。取付場所に注意が必要です。
窓辺だけではなく、収納や間仕切りなどにも使えるのでとても便利です。
窓を開けている際に風が強いとスクリーンがバタバタと強くあおられる場合があります。
換気などで窓を開けておきたい時に風が強いと、外から丸見えになってしまうことも。取付場所に注意が必要です。
ブラインド
ブラインドは、光の取り込みが自由に調節可能です。また、アルミブラインドは水にも強く、水回りにも最適です。
ウッドブラインドはデザイン性があり、床や家具とのコーディネートが可能。高級感もあります。
調整可能であるものの、角度によっては外からの視線が気になったり、ロールスクリーンと同様に風の強い日はブラインドがあおられる場合があります。
ウッドブラインドはデザイン性があり、床や家具とのコーディネートが可能。高級感もあります。
調整可能であるものの、角度によっては外からの視線が気になったり、ロールスクリーンと同様に風の強い日はブラインドがあおられる場合があります。
バーチカルブラインド
大きな窓に最適なバーチカルブラインド。上部にたまらず横にスライドするので部屋がスッキリ、縦長効果で視覚的にも部屋が広く見えます。
ほこりも溜まりにくく清潔で、ウォッシャブルタイプであれば洗濯することも可能。清潔に長く使うことができます。
エアコンの風が直接あたる場所に設置すると風でルーバーがなびきやすかったり、ルーバーの角度によって外からの視線が気になることもあります。
ほこりも溜まりにくく清潔で、ウォッシャブルタイプであれば洗濯することも可能。清潔に長く使うことができます。
エアコンの風が直接あたる場所に設置すると風でルーバーがなびきやすかったり、ルーバーの角度によって外からの視線が気になることもあります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
引越しなどでウィンドートリートメントを買い替えをお考えの方も多いのではないでしょうか。ぜひ、ご参考にしていただければ幸いです。
もちろん虎岩インテリアデザイン事務所でもウィンドートリートメントのご相談を受け賜っておりますので
お気軽にご相談ください。
ご依頼お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引越しなどでウィンドートリートメントを買い替えをお考えの方も多いのではないでしょうか。ぜひ、ご参考にしていただければ幸いです。
もちろん虎岩インテリアデザイン事務所でもウィンドートリートメントのご相談を受け賜っておりますので
お気軽にご相談ください。
ご依頼お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。