理想の空間をつくるには？
ケース別にポイントを紹介
こちらでは、当事務所が主に担当している「商業施設」「店舗」「個人宅」の空間・インテリアデザインのポイントを分かりやすくまとめています。
インテリアデザインの専門知識をお持ちでない方でも、きっとご参考にしていただける内容です。
「こういう場合はどうしたらいい？」「具体的なコーディネートのコツが知りたい」など、新たに疑問が浮かびましたら、お気軽にお問い合わせください。
-
Point.01 商業施設の空間デザインのポイント
【ポイント】
たくさんのお店が立ち並ぶ中、競合に負けないオリジナル性や独自性、新しさや時代に求められていることとは何か…それらを考慮したうえで空間をデザインしていきます。
単なるオシャレで素敵なだけのデザインではなく、「話題になる店」「1位になる店」「来店客数アップ」「購買意欲アップ」を目指して空間をデザインしてこそ、成功があると思います。
-
Point.02 店舗のインテリアデザインのポイント
【スタイル選択】
VMD演出には、マーケットの把握と訪れる人の心理が大きく関わってきます。
いかにして商品を手に取っていただくか、カゴに入れていただくか、気に留めていただくか。そして、帰宅してからも思い出していただけるか。
人間の無意識の心理と人間工学を掛け合わせて寸法を計算し、コーディネートをデザインしていきます。
-
Point.03 個人宅のインテリアデザインのポイント
【スタイル選択】
どんな風に暮らしたいか、誰がどのようにそこで過ごすのか…そして「これから」もイメージし考えてデザインしていきます。
高齢者の方がお住まいであれば、気を付ける高さや段差、そして視認性を考えてデザイン。育ちざかりのお子様がお住まいであれば、家族との程よい距離感とコミュニケーションを大切に考えます。色やデザインだけではなく、住む人の「これから」を一番に考えてご提案するのが当事務所です。